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研究成果

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研究成果 2009年

研究成果
神経傷害後の脊髄ミクログリアの活性化メカニズムを解明~神経障害性疼痛発症の根本原因を特定~
薬理学分野 PNAS誌
2009.04.21

アクセス数:3100

軽い刺激でも激しい痛みを感じ,鎮痛剤も効かない慢性疾患「神経因性疼痛」が起きる根本原因を九州大の井上和秀教授(薬理学)のグループが突き止めた。米科学アカデミー紀要電子版に20日付で発表した。