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タイトル 井上和秀研究院長が江橋節郎賞を受賞
社団法人日本薬理学会江橋節郎賞は、本会名誉会員故江橋節郎先生の生命科学への貢献を末永く顕彰するため平成19年に創設され、独創的、飛躍的な業績をあ げ、薬理学の進歩に大きく貢献した会員に授与されます。学会外有識者を含めた選考委員会において、第3回受賞者は九州大学 井上和秀教授に決定されました。
井上教授は国立衛生試験所(現・国立医薬品食品衛生研究所)および九州大学において薬理学研究を進められ、主としてATP受容体の生理機能を中心に研究を 展開してこられました。特に神経因性疼痛がグリア細胞に過剰発現したATP受容体の刺激により生じることを発見し、さらに進んでその発症機序を解明したこ とをはじめ、疼痛情報伝達におけるグリア細胞の役割の解明において、極めて顕著な業績を挙げられました。この井上教授の研究は、世界の痛み研究に大きなイ ンパクトを与え、疼痛治療薬の新たな可能性をも提示しており、さらなる発展が大いに期待されます。
第83回年会(平成22年3月16日~18日,大阪国際会議場)にて受賞講演が行われました。
(日本薬理学会ホームページより)

日本薬理学会
http://plaza.umin.ac.jp/JPS1927/oshirase/award/ehashi.html

薬理学分野
http://yakkou.phar.kyushu-u.ac.jp/
ファイル
日付 2010-04-28 12:45