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[2021年度 薬学研究院GP研究所セミナー] インターロイキン-19：マイナーだけど多機能なサイトカイン
講演者：東泰孝 教授 所属：大阪府立大獣医学類開催日：2021-04-08 16:00
終了日：2021-04-08 18:00
皆様
この度，大阪府立大学・獣医学類・教授の東 泰孝 博士をお招きしてセミナーを開催致します。肝線維化を含む様々な疾患におけるインターロイキン-19の役割についてご講演いただきます。
興味をお持ちの皆様には是非ご参加頂きますようご案内申し上げます。
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2021年度 薬学研究院GP研究所セミナー
開催日時： 4月8日（木）午後4時～6時
講演者： 東泰孝 講師（大阪府立大獣医学類・教授）
演題名： インターロイキン-19：マイナーだけど多機能なサイトカイン
要旨： インターロイキン（IL）-19はIL-10ファミリーのサイトカインである．主として抗炎症性サイトカインとして機能するが，IL-19は免疫系細胞に加えて，非免疫系細胞からも産生されるため，多様な疾患の進行メカニズムに関与し多彩な機能を示す．今回は，肝線維化メカニズムにおけるIL-19の役割を中心に報告し，他の疾患との関連性も紹介することで，IL-19の理解を深めていきたい．
開催場所：GP研究所４階会議室（ハイブリッド形式：オンライン参加希望者には、事前参加予約された方にのみZoom情報をお送りします）
世話人：西田基宏（薬学研究院生理学分野・教授）
問い合わせ先：西山和宏（内6668）
Email: knishiyama@phar.kyushu-u.ac.jp
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