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研究成果 2014年 | 詳細ページ
 
 
 
タイトル 様々なD-アミノ酸を含有するユニークな新規抗菌ペプチドを発見
参照元 Nature Chemical Biology誌
分野名 創薬育薬産学官連携分野

九州大学大学院薬学研究院創薬育薬産学官連携分野の浜瀬准教授らは、東京大学大学院薬学研究科の関水教授らとの共同研究で構造中に様々なD-アミノ酸を含有する新規抗菌ペプチドを発見しました。

カイコに黄色ブドウ球菌を感染させた効率的アッセイ系を利用して、これまでに例のない構造と作用機序を有するペプチド「ライソシンE」を発見したもので、新規抗菌剤として臨床利用が期待されます。

浜瀬准教授らが有するキラルアミノ酸全分析技術が構造決定に貢献しました。

 

この研究成果は、「Nature Chemical Biology誌」に2014128日付けオンライン版で発表されました。

 
論文名
Lysocin E is a new antibiotic that targets menaquinone in the bacterial membrane


著者
H. Hamamoto, M. Urai, K. Ishii, J. Yasukawa, A. Paudel, M. Murai, T. Kaji, T. Kuranaga, K. Hamase, T. Katsu, J. Su, T. Adachi, R. Uchida, H. Tomoda, M. Yamada, M. Souma, H. Kurihara, M. Inoue, K/ Sekimizu 


Nature Chemical Biology (2014) doi:10.1038/nchembio.1710


Nature Chemical Biology誌HP
http://www.nature.com/nchembio/journal/vaop/ncurrent/full/nchembio.1710.html


創薬育薬産学官連携分野HP
http://soyaku.phar.kyushu-u.ac.jp/

ファイル
発行年 2014
日付 2014-12-15 13:11