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研究成果 2013年 | 詳細ページ
 
 
 
タイトル 神経障害性疼痛の発現にケモカインCCL-1の関与を証明
参照元 Cell Death and Disease誌
分野名 病態生理学分野
618日に福岡大学,九州大学,生理学研究所(NIPS)との共同研究により,糖尿病、末期がん,抗がん剤の副作用などで神経が傷害されると引き起こされる慢性的な激しい痛みの「神経障害性疼痛」の発現に,痛みの情報伝達を担うタンパク質である「ケモカイン」の1種である「CCL-1(C-C motif ligand-1)」が深く関与していることを証明することに成功したと発表した。
成果は、福岡大薬学部の高野行夫教授、本多健治助教,九大大学院 薬学研究院の野田百美 准教授,同・大学院生の秋元望氏(現・NIPS所属博士)NIPS神経シグナル部門の井本敬二教授らの共同研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、620日付けで英科学誌「Cell Death and Disease」電子版に掲載された。

CCL-1 in the spinal cord contributes to neuropathic pain induced by nerve injury.

Akimoto N, Honda K, Uta D, Beppu K, Ushijima Y, Matsuzaki Y, Nakashima S, Kido MA, Imoto K, Takano Y, Noda M.

Cell Death Dis. 2013 Jun 20;4:e679

Cell Death and Disease誌
http://www.nature.com/cddis/journal/v4/n6/full/cddis2013198a.html

病態生理学分野
http://seiri.phar.kyushu-u.ac.jp/

ファイル
発行年 2013
日付 2013-06-26 16:35