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研究成果 2011年 | 詳細ページ
 
 
 
タイトル ミクログリアの生理学
参照元 Physiolocal Reviews 誌に掲載
分野名 病態生理学分野

ミクログリアは中枢神経系で免疫を司る細胞で、病態時のみならず、正常な状態でも常に形態変化を起こしながら脳・脊髄内を監視しています。中枢神経系内のさまざまな細胞と情報交換もしており、神経伝達物質やサイトカイン等の受容体を発現しており、病態時にはとても重要な役割を演じます。この時、ミクログリアは静止型から活性化型へと変化し、様々な物質を出して、周囲の細胞にとって両刃の剣となります。近年、急速に進んだグリア研究において、この複雑なミクログリアの機能をまとめた教科書的な総説です。

この研究は,文部科学省科学研究費補助金による成果です。

この研究成果は,国際科学誌「Physiological Reviews」に2011430日にPubMedに掲載されました。

 

 

論文

Kettenmann H, Hanisch UW, Noda M, Verkhratsky A.

Physiology of microglia.

Physiol Rev 91(2): 461-553 (2011)


Physiological Reviews

http://physrev.physiology.org/

 

病態生理学分野

http://seiri.phar.kyushu-u.ac.jp/

ファイル
発行年 2011
日付 2011-05-06 13:27