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研究成果 2010年 | 詳細ページ
 
 
 
タイトル 非小細胞肺癌におけるEGFR活性化変異を認識する抗体の有効性を検討~EGFR標的分子薬治療効果の予測に貢献~
参照元 Clinical Cancer Researchに掲載
分野名 創薬腫瘍科学分野

九州大学大学院薬学研究院創薬腫瘍科学分野の小野教授らの研究グループは、(久留米大学の鹿毛教授ら、医学部内科学講座呼吸器・神経・膠原病部門の相澤教授ら、バイオ統計センターの服部准教授ら、愛知県がんセンター胸部外科の光冨教授らの研究グループとの共同研究で)非小細胞肺癌の治療に用いられている上皮増殖因子(EGF)受容体標的薬ゲフィチニブの治療効果に大きく関与する EGFR の活性化変異を認識する特異的抗体の有効性を、組織免疫染色を用いて検討しました。この研究成果は、EGFR 標的治療薬を選択する上で重要な遺伝子検査の精度を高め且つ、格段と簡素化されることが期待されます。

この研究は、文部科学省・科学研究費補助金の支援のもとで行われました。

この研究成果は、国際科学誌「Clinical Cancer Research」に2010615日に発表されました。

 

論文名

Molecular diagnosis of activating EGFR mutations in non-small cell lung cancer using mutation-specific antibodies for immunohistochemical analysis.  Clin Cancer Res. 16: 3163-3170, 2010.

Clinical Cancer Research
http://clincancerres.aacrjournals.org/content/16/12/3163.long

創薬腫瘍科学分野
http://shuyo.phar.kyushu-u.ac.jp/

ファイル 非小細胞肺癌におけるEGFR活性化変異を認識する抗体の有効性を検討.pdf
発行年 2010
日付 2010-06-15 14:04