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タイトル 抗原の免疫応答機構の解析 ~改変蛋白質医薬品の開発に期待~

九州大学大学院薬学研究院蛋白質創薬学分野の植田教授らの研究グループは崇城大学の井本教授、米国ラホヤ免疫アレルギー研究所宗博士との共同研究で、蛋白質抗原が免疫応答を引き起こす主要な要因の一つは、蛋白質抗原の構造安定性であることを世界で初めて突き止めました。この研究成果によって,抗体医薬品の機能を高めるためにアミノ酸配列を改変したとしても、不測の免疫応答を回避する方策が提案されたので、今後、高機能化蛋白質医薬品の研究が一層進展することが期待されます。この研究成果は国際科学誌「The Journal of Immunology」に2010101日付けで発表されました。

詳細は下記PDFを参照)


論文名

A Protein’s Conformational Stability Is an Immunlogically Dominant Factor: Evidence that Free-Energy Barriers for Protein Unfolding Limit the Immunogenicity of Foreign Proteins.

The Journal of Immunology 185; 4199-4205 (2010)


Journal of Immunology
http://www.jimmunol.org/content/183/6/3810.long

蛋白質創薬学分野
http://meneki.phar.kyushu-u.ac.jp/

ファイル 成果報告(蛋白質創薬学2010.pdf
日付 2010-09-29 14:07