HOME > トップニュース > 詳細ページ
トップニュース | 詳細ページ
 
 
 
タイトル JST戦略的創造研究推進事業「さきがけ」に末次正幸助教(分子生物薬学)の研究課題が採択

JST戦略的創造研究推進事業「さきがけ」の研究領域「細胞機能の構成的な理解と制御」(総括・上田泰己先生)に末次正幸助教(分子生物薬学)の研究課題が採択されました。

**************

<研究課題名>

染色体複製系の周期的駆動にむけた回路の再構成


<研究内容の詳細>

染色体DNAの複製は細胞の自己複製のための根幹的な現象です。大腸菌では染色体複製の開始活性が細胞周期を通じて変動します。そこで本研究では、制御回路の再構成により「複製開始活性の周期変動」と、それによる「染色体複製の周期的な繰り返し」とを人工的に再現することを目指します。

**************


JST(理事長 中村 道治)は、戦略的創造研究推進事業(「CREST」および「さきがけ」)の平成23年度研究提案募集(第2期)における新規採択研究代表者・研究者および研究課題を決定しました。

本事業は、社会・経済の変革につながるイノベーションを誘起するシステムの一環として、戦略的重点化した分野における課題達成型基礎研究を推進し、今後の 科学技術の発展や新産業の創出につながる革新的な新技術の創出を目指すものです。国(文部科学省)が戦略目標を設定し、そのもとにJSTが推進すべき研究 領域と、研究領域の責任者(研究総括)を定めます。研究提案(研究課題)は研究領域ごとに募集し、研究総括が領域アドバイザーらの協力を得ながら選考しま す。研究領域のもとで、「CREST」は選定された研究代表者が研究チームを編成し、「さきがけ」は研究者が個人で研究を推進します。

平成23年度研究提案募集(第2期)として、「CREST」の4研究領域と、「さきがけ」の3研究領域において募集を行った結果、産学官各界の研究者からそれぞれ「CREST」は290件、「さきがけ」は730件の応募がありました。

募集締め切り後、書類選考と面接選考(事前評価)を実施し、「CREST」は23件、「さきがけ」は35件の研究課題とその研究代表者・研究者を採択しました。採択した「さきがけ」の研究課題のうち3件は、研究領域における審査を経て大挑戦型審査に進んだ研究提案から「大挑戦型」として採択されたものです。


なお、募集研究領域の戦略目標・研究領域の概要、選考の方法などは下記ホームページを参照してください。


JSTプレスリリース

http://www.jst.go.jp/pr/info/info847/besshi2-06.html


「細胞機能の構成的な理解と制御」

http://www.jst.go.jp/kisoken/presto/ja/kenkyu/102saibou.html


分子生物薬学分野

http://bunsei.phar.kyushu-u.ac.jp/

ファイル
日付 2011-11-28 10:53